2018.03.30

オリーブオイルの種類やその違い

 

昨今美容や健康に良いということで人気のオリーブオイルですが、スーパーなどに買いに行った際、いくつか表記が異なるものに出会ったという方も少なくないかと思います。実はオリーブオイルと一口にいっても種類があり、それぞれ特徴があるのです。

・スーパーでよく見かけるのは2種類 オリーブオイルは細かく分類するとなんと8種類にも及ぶものですが、そのなかでもスーパーなど手に取りやすい場所で販売されているのは「エクストラバージンオリーブオイル」「ピュアオリーブオイル」の2種類です。
ピュアオリーブオイルは日本特有の名称であり、商品によっては正式名称である「オリーブオイル」と表記されていることもあります。同じメーカーのオリーブオイルなのに2つ並んでいるなと思ったときには、名称を確認してみるとこの二種類であることが多いでしょう。

・2種類の違いは製法 エクストラバージンオリーブオイルとピュアオリーブオイルの違いはその製法にあります。
まずエキストラバージンオイルは純粋にオリーブの実を絞ってろ過したものを指しており、化学的な処理を一切加えていないという特徴があります。オリーブオイルの一番搾りといってもよいでしょう。 オリーブを絞ってできたものがすべてエクストラバージンオイルを名乗ることができるわけではなく、酸度が0.8以下で味や香り、そして栄養価が最も高いもののみがエキストラバージンの名を冠することができるのです。
ちなみにバージンオイルにはエキストラ以外にもファイン、オーディナリー、ランパンテと四種類存在しています。
では一方のピュアオリーブオイルはというと、化学的に精製された精製オリーブオイルとバージンオイルをブレンドして食べやすくしたものになります。味を調整しているためクセが少なく、様々な料理に合わせることができるという特徴があります。

・使い分けて料理が更に美味しくなる
エクストラバージンオリーブオイルとピュアオリーブオイルは料理によって使い分けることでその特徴を活かすことができます。
例えば風味豊かなエクストラヴァージンオリーブオイルは、ドレッシングやスープなどそのまま食べるものにかけてあげれば風味がより引き立つでしょう。しかしエキストラバージンオリーブオイルは熱に弱いという特徴があるため、炒め物やパスタソースなど加熱調理する際にはピュアオリーブオイルのほうが良いといわれています。
勿論必ずこうしなければならないというきまりはないため、食材や好みに合わせて柔軟に使っていくのが良いでしょう。
オリーブオイルの違いを知り、料理に活用してその風味を楽しみたいものですね。

【参考文献・サイト】
・オリーブオイル専門ページピントル(https://food-drink.pintoru.com/olive-oil/choose/
・オリーブオイルライフ(https://oliveoillife.jp/knowledge/1121/