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2018.03.30

世界各国のオリーブオイル

 

オリーブオイルの生産国

オリーブオイルの生産国として、日本で最もよく知られているのはイタリアではないでしょうか。パスタを作る時にも欠かせないし、イタリア料理店では、パンにはバターではなく、オリーブオイルが添えられたりもします。
オリーブオイルのボトルにイタリア産と書かれていたら、安心して購入できる、と言う人も多いと思います。
この数年で、日本へのオリーブオイルの輸出を伸ばしている国の一つがスペインです。 実はオリーブオイルの生産量がトップの国は、イタリアではなく、スペインなのです。しかも生産量はイタリアの倍以上! その他、トルコ、ギリシャなどもオリーブオイルの生産量が高く、各国に輸出をしています。

イタリアのオリーブオイル

イタリアのオリーブオイルの特徴は、産地によって個性がはっきりしていることです。オリーブオイルに凝る人は、同じイタリア産であっても、どの地方で作られたものかを吟味して選びます。
イタリアで最もオリーブオイルの生産量が多い南部のプーリア州のものは、比較的まろやかで香りがよく、パスタによく合うと言われています。
一方で中部のトスカーナ地方のものは、辛みや苦みが強く、少しクセがあります。南北に細長い地形のイタリアでは、地域によって料理の特徴が異なります。
トスカーナ地方では、肉を使った郷土料理が多いため、肉料理に合う風味のオリーブオイルとなっているのです。 イタリア産のオリーブオイルを選ぶ場合は、料理に合わせて選ぶのがポイントとなっています。

スペインのオリーブオイル

世界で使われているオリーブオイルの40%はスペイン産と言われています。
スペインのオリーブオイルの特徴は、まろやかなこと。イタリアと比べると、地域による個性は抑え目で、様々な料理に合うようになっています。スペイン産のオリーブオイルは、風味や品質が安定していて、イタリア産よりも価格も抑え目です。この数年で日本への輸出量が格段に増えています。

トルコのオリーブオイル

価格の安さで日本への輸出が増えているのが、トルコのオリーブオイルです。
トルコ料理にもオリーブオイルはよく使われています。加熱して使われることが多いため、火を通したお料理にたっぷり使いたい場合は、おススメです。スペインのオリーブオイルと同様に、クセがなくスッキリとした風味で、ブレンド用に使われることも多くなっています。

ギリシャのオリーブオイル

ギリシャ料理におオリーブオイルはよく使われていますが、残念ながら日本ではあまりギリシャ産のオリーブオイルは見かけません。日本へ輸入されているものは、高級品に限られていると言ってもいいでしょう。島が多いギリシャでは、その島ならではの独特の風味があるオリーブオイルが多く、生産量も少ないため、貴重なものとなっています。

オリーブオイルを選ぶ場合は、値段と同様、生産国に注目することで新しい発見があるかもしれません。購入したオリーブオイルは、まず、香りを楽しみ、そして、少量をそのままテイスティングしてみましょう。
好みのものを見つけることで、お料理の幅も広がっていきます。